Yusa's HP
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眠いけど寝るわけにもいかんし こんな状態で絵を描けるでもないので 無駄に語るゆさPです。 今回のお題は 「オタクとヤマアラシのジレンマ」です。 みなさん同じオタクだからと思って仲良くなれるとか 仲良くなりやすい、なんて思ってませんか。思ってないならいいです。 まぁヤマアラシ同士は近づけば近づく程お互いを傷つけ合う、なんて リツコ博士が言ってましたね。 ゆさは思うわけです。そもそも同じヤマアラシ同士かどうかすら怪しいだろ、と。 俺が思うに2次元に限らず、創作物の人物が好き、惚れる、憧れる、という 感情は宗教に例えるのが一番分かりやすいと思うのです。 ゆさはあずさ教です。 あなたは今何教ですか? 信じている神様が違うのに最初から全て分かり合える、なんて想像できないでしょう。 同じあずさ教でもさまざまな宗派があります。 あずさこそ唯一神にして母なる女神、「原理主義」 おっぱい!おっぱい!おっぱい!「おっぱい教」 ばばぁ結婚してくれ!!「過激派」 みたいな? 正直あまりあずささんのおっぱいには注目してないし(おっきいのは好きです あずささんをばばぁと呼ぶには引け目を感じるあたり 俺はおっぱい教と過激派とは分かり合えない気がします。 女性のカップリング争いなど想像するだに恐ろしいです。 それぞれがこれが好きだ!これが正義!これが萌え!という経典を自分で 書き綴っているために似た者ほどお互いの共通点、譲歩するラインを 探り合わなければならないのがオタクという生き物だと思うのです。 一人一人が別固体としての狂信者、それがオタク。 もうねそんななら最初から別の生き物、と思っていたほうが仲良くなるには容易い と思うわけです。違いを楽しむ、という余裕が必要なのではないでしょうか。 それが常に出来たら対人関係に困ることなんてそもそもないかww なかなか難しいもんです。 いえ別に何も困っちゃいませんが。
by usa1019
| 2007-11-11 18:04
| 日記
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